HBOドラマ Little Big Lies
アメリカ、HBOで放送中のLittle Big Lies。
ハリウッドの大物女優のリーズウィザスプーンやニコールキッドマンが主演を張ってる豪華ドラマ。
ありきたりな主婦の日常を描いてるけど、地味に人気が出てる様子。
出演者の2人のインタビュー記事↓
http://motto.time.com/4674706/reese-witherspoon-nicole-kidman-little-big-lies/
キッドマン
「私たちの作品はとっても現実的。タフな女性がたくさん出てくるし、みんなはそれを楽しんでるのかな。登場人物はそれぞれの問題に直面していて、なかなか思い通りにはいかないんだけど。」
リーズウィザスプーン
「女性が毎日向き合ってる得ないありとあらゆる事柄にかなり突っ込んだ視点で描かれているわ。全てに白黒付けられるものでもないし、女性も同じで、絶対的な善人や悪人なんていないのよ。だから私たちはいろんな側面があるってことを示したいの。今のハリウッドにはそういう作品はとっても少ないしね。」
原作に魅せられて出演を決めたという2人。
こーゆードラマが流行るのも時代の流れなのかな。
昔のSATCや、デスパレードワイフみたいな過激さは少ないけど、
より身近で自己投影しやすいというか。
ま、49歳のニコールと40歳のリーズの美貌はなかなか真似できるものではないけど。笑
TIME紙面より トランプ政権でのイスラエル政策
紙面URL
http://time.com/4638117/trump-israel-palestinian-resolution-2334/
※1/30号に掲載の記事なので、中東7カ国の入国禁止大統領令の前時点での記事です。
イスラエル、すなわちJewsをトランプはどうしていくか、という話。
歴史的に本当ーーーに根が深いこの問題。
個人的には、ユダヤ人ソサイエティてもう止められない勢力になってるので、国際社会的には弱者になったパレスチナ人をどう守って落とし所をつけるかが肝なのかなと思うのですが。
トランプ大統領、娘のイバンカの婿殿を政権に入れて、イスラエル交渉も担当させるそう。
そんな、婿殿Jared Kushnerはバリバリのjews.
記事の中では、オバマ政権はネタニヤフを友だちとしつつも、飲み過ぎないよう飲み物与えない政策やったけど、
トランプ政権は飲め飲めコールする政策と表現。笑
トランプが政権につく直前の12月にイスラエルの入植を国際法上違法とする決議が国連で出たのは本当に英断だったなぁ、と。
記事の要旨は…
ここ数年、アラブの春と言われるような中東の変化を一切経験してこなかったイスラエル。
時々武力衝突あるものの、大騒動もなければ和平の兆しもない、ある種、安定した状態だったわけですが、トランプ政権の登場で状況は大きく動きそう。
国際社会(国連)は先手を打って決議2334を出すも、トランプはがっつりネタニヤフ支持を表明。どうなるか先行き不透明だけど、戻る事も進む事もなかったここ数年から見てみると、
何か動き出して、いい変化があるかもよ!
ということですた。
スーパーボウル ハーフタイムショー
いやー、圧巻。
毎年トップアーティストがするショーだけど、今年はガガ。
新作アルバム、出してはいるけど、前の様な勢いはないだけにどんなステージになるか、楽しみにしてたけど、ほんとすごかった。
政治的メッセージ云々言う声があるけど、
ハーフタイムショーであって、パフォーマンスをして観客を沸かせるのが彼女の仕事なんだから、
そんなことは二の次でええのでは…と。
Million reason 歌うときに、
Texas how are you doing tonite, て観客に声掛けたあと、
How are you doing tonite world?
て、言うたの、ええなぁと思った。
ネット越しに世界中が見てるの、意識してるのすごいし、プレッシャーはんぱないねぇ。
アルバム、売れるといいなー